「結局、何してるんだっけ?」

僕の経歴を見て、そう思う人は少なくないと思う。

24歳で大学を卒業してITベンチャーに入社。
25歳でスタートアップの役員に転職するも、半年で退くことになり、
26歳で薬剤師として現場に戻り、27歳で独立。

ふらふらしてるように見えるかもしれない。

でも今、この選択に自信を持てているのは、
その時々で「自分がやりたいこと」を「自分の意思」で選んできたから。
それだけは間違いなく言える。

20代の1年は、10年分の価値がある

心理学者のMeg Jayは、TEDトーク「Why 30 is not the new 20」の中で、人生における重要な決断のおよそ8割は35歳までに起きる、というデータを紹介している。

"Thirty is not the new 20."
── Meg Jay, TED Talk "Why 30 is not the new 20"

▶ Meg Jay「Why 30 is not the new 20」

→ TED Talkを見る

20代は"猶予期間"ではない。
その後の人生を決定づける時期だ、ということだと思う。

孫正義さんも、19歳の時点でこう決めていた。

「20代で名乗りを上げる」

有名な「人生50年計画」の最初の一節。
若さという時間を、最初から人生最大の資源として扱っていた。

20代は吸収力が一番高い。

どんな人に会い、どんな話をし、どんな挑戦をするか。
それが、想像以上に大きく後の人生に効いてくる。

人間にとって一番有限なものは、結局は時間だ。

だからこそ、「今」の時間をどう使うかという視点を、
ずっと大事にしていきたいと思っている。

挑戦の中身は、なんでもいい

副業でも、転職でも、今の場所を極めることでも。
挑戦の形はなんでもいい。

大事なのは、自分が決めた場所で、思いっきりやってみること。

好きなことや、やってみたいことに、一度本気で向き合う経験は、
間違いなく人生のプラスになる。

もし今、何かに迷っている人がいたら。
挑戦したいけど一歩が踏み出せない人がいたら。

きっかけはどんな形でもいい。

その先に、自分が本当にやりたいことが待っているんじゃないかと思う。


この記事が、誰かの背中を押すきっかけになったらうれしいです。